削り残し加工
- 削り残し部分を、早く・簡単・確実に抽出する方法を開発し、実用化しました。
削り残し部分を、切削形状の干渉計算により判断し、工具走行後の削り残り形状(曲面及び曲線)として高速に抽出します。
- 1. 抽出された削り残し形状(曲面及び曲線)が、編集可能
- 2. 工具走行面からの一定量切込み切削が可能
- 3. コーナー部先行加工による効率的な削り残し加工が可能
- 削り残し領域と形状面の抽出及び編集
- 削り残し領域を曲線データ、工具走行後の表面形状を曲面データとして抽出します。
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- この曲線曲面データは、CADコマンドでの編集(延長やトリムなど)や領域形状の付け足しが可能です。
他の曲線曲面データと同様に扱え、IGES等で出力することもできます。
- 工具走行面からの一定量切込み加工
- 工具走行後形状を 面データとして保持しているため、工具走行後の曲面からの一定量切込み加工が可能です。
面データで保持しているため、すべての3次元加工コマンドが使用可能です。 一定量切込みに対応する「追い込み切削」により、1回当たりの切り込み量と、残り量を入力するだけで、削り残り部を一定量ずつ複数回に分けて除去することができます。

- コーナー部先行加工による自動削り残し部加工
- 削り残し加工領域内のコーナー部を抽出し、先行加工します。
削り残し部加工時、負荷の増大による工具折損やビビリ、チッピングなど、トラブルが多く発生するコーナー部を先行加工によって除去することにより、安全で効率的な削り残し部の加工を実現します。
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